【クラシックへの回帰】注目の新興ブランド「KARL-LEIMON(カルレイモン)」時計の評価と実力とは?

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こんにちは、マッハです。

最近時計への興味が留まるところ知らず、ずっとネットで見てるんですよね~。

その気持ちも分かるな~。
ちなみに何か気になる時計はありました?

色々ありますが、最近は『KARL-LEIMON』カルレイモンってブランドが気になってます。

おぉ、着眼点が素晴らしい!
実は自分も気になっていたんです。

今日も奇遇ですね!笑
ぜひ教えてください!

ということで、本日は今注目の新ブランドの『KARL-LEIMON(カルレイモン)』について詳しく解説していこうと思います。

では、始めていきましょう。

本日の流れは以下のようになっています。

KARL-LEIMONカルレイモン』について

まずは知らない人のために『KARL-LEIMON(カルレイモン)』がどんなブランドかについてまとめていきます。

コンセプトは『Back To Classic』

今回紹介する『KARL-LEIMON』カルレイモンというブランドは、日本に留学してきた二人の若者によって誕生しました。

ミニマリズムのブームである現代社会の中、

“クラシックは不滅である”

という信念を持ち続けた彼らは大学を卒業後に、飽きずに末長く使えるクラシックの腕時計を探しました。

しかし、そのようなクラシック時計は手頃な価格では見つけることができませんでした

そういった状況に彼らは

「クラシックは手に届かない存在になってはならない」

と、自分たちが真に満足できる本格的なクラシック時計、その中でもムーンフェイズ時計を手頃な価格帯で実現しようと決めたのです。

Back To Classic~クラシックへの回帰~

その信念を持った2人の時計愛好家は本格的なムーンフェイズ時計作りに挑み始めたのです。

手の届くクラシック時計作りへの挑戦

以下はホームページの「ブランドストーリー」より引用させてもらいます。

そして二人は2年間に渡り、完璧なムーンフェイズ時計を作る旅に出ました。

ムーンフェイズに最適なデザインはもちろん、文字盤の色一つにしても最も高級感が感じられる色を探すため、何十種類もの色のサンプルを作りました。

更に外観では見えないムーブメントホルダーを従来のプラスチック製ではなく金属製に作り、フィット感及び安定性まで配慮しました。

このような彼らのこだわりによりいくつかの工場からは開発途中、製作を拒否されることもありました。

しかし、彼らは業界の常識と妥協することなく、消費者であった自分達の視点から本当に欲しくなる時計を作ることができれば、それに共感してくださる方々は必ずいると確信し、開発を続けました。

引用:https://www.karlleimonwatches.com/pages/story

以上がカル・レイモンのブランド誕生のストーリーになります。

時計を考えるときに、製品自体に魅力を感じることももちろんですが、こういったブランドストーリーに心動かされファンになることも多いですよね。

国内クラファンで歴代1位の偉業

この『KARL-LEIMON』カルレイモンという新興ブランドを有名たらしめた実績と言えば間違いなく、『国内クラウドファンディング 日本製時計部門歴代1位』という偉業でしょう。

さきほどの創業者二人の執念ともいえる努力が実った結果、「カル・レイモン」は国内外のクラウドファンディングにおいて2017年、総額1000万円以上を募集し誕生しました。

今日の「カル・レイモン」の原点はここでしょう。

その後も新作発表も合わさり、順調に支援金を増やしていき、現在では累計総額5000万円以上もの資金を調達する実績を残しています。(2021年2月現在)

これがどれだけスゴイかは「国内クラウドファンディング 日本製時計部門歴代1位」であるという偉業がその実力を物語っているかと。

このような成果が出せたのは、

“クラシックは不滅である
“クラシックは手に届かない存在になってはならない
Back To Classic~クラシックへの回帰~

といった創業者の強い理念に多くの人が共感し、その結果として多くの支援金が集まったのだと思っています。

カル・レイモンが”常識破り”である5つの理由

後にも紹介しますが、「カル・レイモン」のモデルの販売価格はおおよそ3万円台のモデルが多いです。

この価格設定がいかに“常識破り”であるかは、以下の5つの理由が挙げられます。

  1. ムーンフェイズ機構
  2. シングルベゼル・シングルケース
  3. 反射防止サファイアガラス
  4. 実用的で上質なDバックル
  5. MADE IN JAPAN

では、それぞれ見ていきましょう。

①ムーンフェイズ機構

ムーンフェイズ機能とは、18世紀の天才時計師ブレゲが発明した月の満ち欠けの変化を表示する機能です。

上の画像の通り、

「新月⇒満月⇒新月」

と一定周期を掛けて徐々に月の形を変化させていく複雑機構の一つになります。


ロマンと芸術性の象徴とも言うべき、ムーンフェイズは変化していく月の表情を常に楽しめる事に加え、ロマンティックな魅力を放つことから多くの人の所有欲を刺激してきました。

この複雑機構がわずか数万円のモデルに搭載されているというのが最大の驚きと言えるでしょう。

これによって「カル・レイモン」は、最近始まった「ムーンフェイズ時計ブームの火付け役」とも言われています。

シングルベゼル・シングルケース

多くのファッションウオッチは、ベゼルとケースを一体化した作りが珍しくないのですが、カル・レイモンはベゼルとケースをぞれぞれ作り、組み立てているのです。

素材はステンレススチール「316L」を採用。

この「316L」のステンレススチールは「サージカル(外科手術用)スチール」とも呼ばれるほど、金属アレルギーが少なく、比較的人体に優しく素材耐食性に優れています

ですので、医療用器具や身近なキッチン用具などに多く採用されており、肌が敏感な方でも気軽に着用することができます。

ホームページにはサラッと書いてありますが、他メーカーであると高額モデルや本格ダイバーウォッチに採用されているような高品質なステンレススチールになります。

結構重要なポイントです。

反射防止サファイアガラス

ガラスには傷に強い「サファイアガラス」を採用。

さらにに反射防止コーティング(AR coating)を施すことにより、その優れた透明感で文字盤がより見やすくなっています。

サファイアガラスの「モース硬度(硬さを示す指標で10段階評価)」は、ダイヤモンドを「10」とした時に「9」である言われておりますので、非常に硬く傷つきにくいことがわかります。

ファッション時計に多く採用されている「ミネラルガラス(モース硬度3~6)」であることを考えると、はるかに硬度が高く傷が付きにくくなっています。

ちなみに、一般的な高級時計のガラスにもサファイアガラスを採用しています。

実用的で上質なDバックル

バンドには、ワンタッチでストラップ交換ができるイージーレバーを採用。

さらに高級時計のレザーストラップに限って使われる「Dバックル」を装備することにより、着脱の革へのダメージを最小限に抑えてくれます

さらに実用面の部分で、時計の取り外しがしやすく、誤って落下させてしまうことを防ぐ事ができます

革バンドのモデルは着脱の際に、落としてしまって壊れてしまった…

なんてことも起こりうるので、この「Dバックル」は非常にありがたいです。

⑤MADE IN JAPAN

そして5つ目のダメ押しポイントが「MADE IN JAPAN」(日本製)

時計業界では、「MADE IN JAPAN」は高品質の証とも言えます。

日本人は当たり前となっているので製造国をあまり気にしませんが、海外の方ほどこだわる重要なポイントになります。

多くのファッション時計ブランドが中国製をはじめとするアジア圏での生産が多いのに対し、「MADE IN JAPAN」へのこだわりは「カル・レイモン」の品質に妥協しないモノづくりの姿勢を示しています。

さらに、製造工場の選定も慎重に行い、

2016年の夏から製造業者を選定するにあたり、現地に複数回訪問し、全ての施設を徹底的に検査しました。

とのことです。

そうした結果、現在では長野県にある創業1967年の精密機械加工・組立の製造工場で製品の製造をおこなっています。

※イメージ図

以上、「カル・レイモン」の価格設定が”常識破り”である5つの理由を解説していきました。

一つ一つの要素は他のメーカー製品でも採用されていることが多いです。

ただ、上記で紹介した5つの要素を全て兼ね備えていて、3万円台という多くの人が手に届きやすい価格帯設定を実現しているというところは感嘆に値します。

これらのこだわりに「カル・レイモン」のモノづくりへの強い信念と真摯な姿勢が感じられますね。

展開モデルの紹介

そんな「カル・レイモン」が展開しているモデルを以下で紹介します。

CLASSIC PIONEERクラシックパイオニア

まずは「CLASSIC PIONEERクラシックパイオニア」。

こちらがカルレイモンのファーストモデルとなります。

上記の画像から分かる通り、

  • 12時位置に「日付」
  • 3時位置に「月」
  • 6時位置に「ムーンフェイズ」
  • 9時位置に「曜日」

「フルカレンダー(月・曜日・日付)」+「ムーンフェイズ」が搭載されているモデルです。

基本スペックは以下の通り。

バンド・本革
・D バックル
スペック・フルカレンダー(月・日・曜日)
・ムーンフェイズ搭載
・5気圧(日常生活強化防水)
・クォーツ(電池式)Miyota 6P00
素材・ステンレススティールケース
・反射防止サファイアガラス
サイズ・ケースサイズ(38MM)
・ケース厚み(10MM)
・ベルト幅(21MM)

カラーバリエーションは以下の7通り。

左から、「White」・「Black」・「Blue」

左から「Gold White with Bluehands(青針)」・「Gold White」・「Gold Black」・「Gold Blue」となっています。

CLASSIC SIMPLICITYクラシックシンプリシティ

一部に限らない日本製高級ムーンフェイズ時計「カルレイモン」、ついに新モデル登場!

今モデルは偶数の数字部分にアラビア数字を採用し、月・日・曜日のカレンダーを無くすことによって、よりシンプルなデザインに仕上がっています。

基本スペックは以下の通り。

バンド・本革
・D バックル
スペック・ムーンフェイズ搭載
・5気圧(日常生活強化防水)
・クォーツ(電池式)Miyota 6P24
素材・ステンレススティールケース
・反射防止サファイアガラス
サイズ・ケースサイズ(38MM)
・ケース厚み(10MM)
・ベルト幅(21MM)

カラーバリエーションは以下の6通り。

一部に限らない日本製高級ムーンフェイズ時計「カルレイモン」、ついに新モデル登場!
ひひだひ

左から、「White」・「Blue」・「Black」

一部に限らない日本製高級ムーンフェイズ時計「カルレイモン」、ついに新モデル登場!

左から、「Gold White」・「Gold Blue」・「Gold Black」

CLASSIC SIMPLICITYクラシックシンプリシティ II

こちらは2021年3月発売予定の新作になります。

前作の「CLASSIC SIMPLICITY」がアラビア数字なのに対し、新作の「CLASSIC SIMPLICITY II」はローマ数字を採用しました。

ローマインデックスとリーフ針でクラシックな雰囲気を強化し、上品な印象を与えます。

基本スペックは上記の「CLASSIC SIMPLICITY」と同様です。

追加!【150名様・20%OFF】Classic Simplicity 1点

カラーバリエーションは

  1. Gold White(ゴールドホワイト)
  2. Silver White(シルバーホワイト)
  3. Silver Blue(シルバーブルー)
  4. Silver White with Bluehands(青針のシルバーホワイト)
  5. Gold Blue(ゴールドブルー)

の5カラーとなっています。(2021年2月現在)

高級感あるBOX付き

実は、ボックスにもこだわりがあります。

良い時計にはそれにふさわしい入れ物が必要。

こちらは革製の高級感あふれる化粧箱となっており、時計を引き立てます。(下図)

時計本体にも素材や仕上げに手間とお金を掛けているカル・レイモン。

ボックスにまでこんなにお金掛けてしまって大丈夫なのでしょうか、と逆にこちらが不安になるくらいの質感ですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回紹介した『カル・レイモン』が良い意味で常識破りなブランドであることはご理解いただけたかと思います。

2017年にブランドが誕生してから約4年。

その短期間でここまで注目を浴びるようになったブランドの普及スピードには目を見張るものがあります。

最近ではクラウドファンディングで有名になった影響からか、このカル・レイモンに類似したデザインで資金を募集する新興ブランドもあるほどです。

この「カル・レイモン」が誕生から5年、10年と経ったときに、我々にどんなクラシックの世界を見せてくれるのか今後の進化が楽しみです

では、本日は以上になります。

普段はTwitterもしているので、ぜひ気軽にフォローや記事に関するコメントなどあれば気軽に連絡下さい!

以上、マッハでした!

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