【2021年度版】ブランド生誕70周年!オリエントスター新作をまとめてみた

EPSON(オリエント)

こんにちは、マッハです!

本日は『【2021年度版】ブランド生誕70周年!オリエントスター新作をまとめてみた』ということで、2021年発売のオリエントスターの新作を見ていこうと思います。

この記事を読んでいただくことで、オリエントスターの新作情報の詳細をコメント付きでまとめて知ることができるのでぜひ最後までご覧ください。

本記事は以下のメーカーホームページを参考にしております。

(引用元:https://www.orient-watch.jp/news/

それではよろしくお願いします。

本日は以下のような流れになっています。

オリエントスター2021年新作

『オリエントスター』は1951年にブランドが誕生してから、今年2021年にでちょうど70周年を迎えます。

これまで機械式時計にこだわり続けて、

  • 着ける
  • 魅せる喜び
  • 繋ぐ

3つの”よろこび”を追求しながら、数々の名作を世に放ってきました。

そんなブランド生誕70周年を迎えるにあたってのテーマが

NOWHERE, NOW HERE
(どこにもないもの。それがいま、ここにある。)

「どこにもない機械式時計を作る」という強い信念のもと、機械式時計を作り続けてきた同ブランド。

70周年の節目を迎えるにあたり、独自の審美眼と技術を生かした新たなモデルを発表しています。

それでは以下で新商品を見ていきましょう。

スケルトン

まずはこちら。

「オリエントスター クラシックシリーズ」より『スケルトン』(発売日:2021年3月18日)

出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210127.pdf

こちらは現行のオリエントスターの中では最上位となり、今年の前半戦の目玉になりそうです。

これって見た目は現行とあんまり変わらなくないですか?

一見そう見えるかもしれません。
ですが、今回の新作は技術革新と細部のこだわりがスゴイんです!

大きな変化の特徴は、

①パワーリザーブ
②精度
③外装の素材と仕上げ

です。

それぞれ見ていきましょう。

①パワーリザーブ

現行モデルの「パワーリザーブ」を50時間⇒70時間に延長したこと。

(※パワーリザーブとは・・・残りのゼンマイの駆動時間を示す残量メーター)

これで約3日持ち、週末を挟んでも時計が止まることは無くなります。

セイコー(プレザージュ)、ティソ、ハミルトンなど同価格帯の主要な機械式メーカーが軒並みロングパワーリザーブ化している中で、その流れに乗った形となります。

違う記事でも紹介しましたが、そのロングパワーリザーブを可能したのが、こちらのEPSONで自社開発された「シリコン製がんぎぐるま

シリコン製ガンギ車
出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210127.pdf

見て分かる通り、こちらのがんぎ車は鮮やかなブルーとなっています。

このがんぎ車には、エプソンの半導体の技術が活かされ、ナノメートル単位の膜厚コントロールで光の反射率を調整して鮮やかなブルーを実現しました。

引用元:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210127.pdf

とあるように、実はこのシリコン製がんぎ車の着色にはかなり繊細な技術が必要。

出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210127.pdf

スイス勢を含めて、これをできるメーカーはそうはいないそうです。

ここに時計のムーブメントを作り続けてきたメーカーとしてプライドを感じます。

②精度

さらに本作は従来よりも精度を上げています。

既存のスケルトンモデルの日差が「+25秒~-15秒」の範囲であるのに対して、新作は「+15秒~-5秒」と日差の精度を向上させました。

スケルトンモデルの凄さは、内部の機械美をより美しく魅せるため、他モデルに比べ極限までパーツを省いてなお、その精度を保っているところです。

③外装の素材と仕上げ

従来のモデルは、

表:両球面サファイアガラス(ARコーティング)
裏:無機ガラス

であったのに対し、新作は

表:両球面サファイアガラス(ARコーティング)
裏:サファイアクリスタル

と裏ブタにもサファイアガラスを採用しています。

(※ARコーティング・・・視認性を高めるため、光の反射を抑える無反射コーティング)

さらに、ステンレスにも高品質ステンレススチールである『SUS316L』を採用することでより耐食性を高めています。

カラー・スペック等

カラーバリエーションは「シャンパン」「ホワイト」の二色展開。

出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210127.pdf

上記にもある通り、メーカー希望小売価格はそれぞれ

定価:319,000円(税込み)

となっていますが、一部ネットや量販店では20%ほど値引きがあるようです。(売価で255,200円ほど)

その他の気になるスペックは以下の通りです。

  • ムーブメント:キャリバーF8B62/キャリバーF8B63 (手巻き)
  • 駆動時間:70 時間以上
  • 精度:日差+15 秒~-5 秒
  • ケース素材:ステンレススチール(SUS316L)
  • ケースサイズ:縦 46.0mm / 横 38.8mm / 厚さ 10.6mm
  • ガラス:表:両球面サファイアクリスタル (SAR コーティング)、裏:サファイアクリスタル
  • バンド:本ワニ皮革 / プッシュ三つ折式(中留) / 幅 20mm
  • 主な特長:日常生活用強化防水(5 気圧)、パワーリザーブ表示機能、秒針停止装置付き、22 石

レイヤードスケルトン

出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210216_2.pdf

お次の新作は「コンテンポラリーシリーズ」より『レイヤードスケルトン』(発売日:2021年3月25日)

先程の「スケルトン」や次に紹介する「メカニカル・ムーンフェイズ」は既存モデルの改良版やマイナーチェンジでありましたが、こちらは完全な新作になります。

メーカーのHPにも、

スーツスタイルからインスピレーションを得て、テキスタイルの表情をダイヤルに演出したユニークなデザインが特⾧で、ビジネスシーンに映えるスタイリッシュなモデル

引用元:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210216_2.pdf

とある通り、スーツスタイルに着想を得たスタイリッシュなセミスケルトンのモデルです。

その見た目の特徴は、スーツのテキスタイルをモチーフにした2枚のレイヤーから成るダイヤルです。

出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210216_2.pdf

表地をイメージした上部には、交互の綾模様が美しいヘリンボーン柄を採用。

ヘリンボーン柄 イラスト素材 - iStock
※ヘリンボーン柄のイメージ図

さらに文字盤下部には光沢感のある裏地をイメージしたペイズリー柄を採用。

ペイズリー柄のパターンの無料イラスト eps ベクター jpg 画像: 無料イラスト・フレーム be-bop.info
※ペイズリー柄イメージ図

この二つの異なる素材感がもたらすコントラストが時計の表情を際立て、大人の色気を感じさせます。

さらにセミスケルトンの開口部にもこの”ペイズリー柄”の形状を用いることで、2層の織り成す世界観をさらに演出しています。

カラー・スペック等

カラーバリエーションは以下のように↓

出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210216_2.pdf

左から、「ホワイト」・「ブラウン」・「ブラック」・「ホワイト」(※プレステージショップ限定モデル)

さらに今回はオリエントスター70周年記念モデルとして、以下のモデルも発売予定。

出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210216_2.pdf

こちらは世界 1,400 本限定(国内 700 本、海外 700 本)で、グリーンのレイヤーダイヤルにラメ加工を施し、70 周年限定の共通コンセプト「星雲」を表現しています。

さらにこちらの限定モデルには、裏ブタにシリアルナンバーの刻印があるようです。

そして価格は上記にある通り、それぞれ

定価:96,800円(税込)

こちらもプレステージショップ限定以外は、ネットや一部販売店では20%の割引があるところもあるので、そちらで見てみるのも良いかもしれません。(実売価:77,440円ほど?)

その他のスペックは以下の通りになっています。

  • ムーブメント:自社製キャリバーF6F44 自動巻き (手巻き付)
  • 駆動時間:50 時間以上
  • 精度:日差+25 秒~-15 秒
  • ケース素材:ステンレススチール
  • ケースサイズ:縦 48.3mm / 横 41.0mm / 厚さ 13.6mm
  • ガラス:表:両球面サファイアクリスタル(AR コーティング)/裏:無機ガラス
  • バンド:ステンレススチール(SUS316L)
  • 主な特⾧:10気圧防水、パワーリザーブ表示機能、秒針停止装置付き、24 石、シースルーバック

メカニカル・ムーンフェイズ

出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210216_1.pdf

最後に、「クラシックシリーズ」より『メカニカル・ムーンフェイズ』(発売日:2021年3月18日)

現行のオリエントスターのフラッグシップモデルとなっている『メカニカル・ムーンフェイズ』より、70周年記念限定モデルが発売されます。

こちらは見ての通り、従来の9時位置にあったオープンワーク(※セミスケルトン)を外し、よりシンプルな月齢デザインに仕上げています。

ユーザーの「スケルトンの無いシンプルな月齢時計が欲しい」というニーズに応えた形に。

出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210216_1.pdf

基本的なデザインやスペックは従来のモデルとほぼ同じ。

・アイボリーのダイヤルに施されたブランドロゴ「OSマーク」の型押し模様
・無反射コーティングを施した両球面サファイアクリスタル
・グレージング加工されたグレーの本ワニ皮革バンド

さらにムーブメントも、

50 時間以上のパワーリザーブと日差+15 秒~-5 秒の安定した高精度をもたらす自社製キャリバーF7M65

と仕上げ、素材、スペック的に申し分ないのではないでしょうか。

さらに、限定モデルという事で、裏ぶたにシリアルナンバーを刻んでおります↓

出典:https://www.orient-watch.jp/imgs/press/20210216_1.pdf

限定本数もかなり少なく、“プレステージショップ限定200本”と希少です。

プレステージショップ限定であるので、恐らく定価販売(税込:187,0000円)であることが予想されます。

今回発売されるのが、この1色だけであり、この限定本数の少なさには、

・現行モデルからのマイナーチェンジであること
・スケルトン構造をブランドの強みとしていること

からメーカー側も慎重になっているということなのでしょうか。

その他スペックは以下のようになっています。

  • ムーブメント:自社製キャリバーF7M65 自動巻き (手巻き付)
  • 駆動時間:50時間以上
  • 精度:日差+15 秒~-5 秒
  • ケース素材:ステンレススチール(SUS316L)
  • ケースサイズ:縦 49.0mm / 横 41.0mm / 厚さ 13.8mm
  • ガラス:表:両球面サファイアクリスタル (SAR コーティング)/裏:サファイアクリスタル
  • バンド:本ワニ皮革 / プッシュ三つ折式(中留) / 幅 20mm
  • ダイヤル色:アイボリー

最後に

いかがでしたでしょうか。

個人的な感想としては、新作「スケルトン」のがんぎ車などに見る技術革新のレベルにはオリエントスターの未来を感じてしまいますね。

「レイヤードスケルトン」も、今までに無い発想とデザインで大人の色気を感じさせる人気モデルになるのでは?と期待。

現行の人気モデルである

「モダンスケルトン」
「セミスケルトン」

に次いで欲しいところ。

「メカニカル・ムーンフェイズ」に関しては、セミスケルトン無しのシンプルな機械式月齢時計にどこまでニーズがあるのか未知数な部分が大きい、と言うのが正直なところ。

もし気になるモデルがあれば、一度店頭で実物を見てみることをオススメします!

この記事を書いているのが2021年3月初めということで、まだ未発表の新作も多くあるかと思います。

まだまだこれから魅力的な新作発表があるはずなので、見守っていきましょう。

では本日は以上となります!

普段はTwitterでも発信しているので、ぜひ気軽にフォローや記事に関するコメントなどを頂けると嬉しいです。

以上、マッハでした!

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