オリエントスターの隠れた名作「ムーンフェイズ コンテンポラリー(RKAY0002S)」の購入レビューしてみた

EPSON(オリエント)

こんにちは、マッハです!

本記事では、

Q.「オリエントスターのムーンフェイズ」って評判良いらしいけど実際どうなの?

こんな疑問にお答えいたします。

ちなみに「オリエントスターのムーンフェイズ」には2020年12月末現在で

・クラシックシリーズ
・コンテンポラリーシリーズ


の2種類がありますが、今回紹介するのは、定番の「クラシック」ではなく「コンテンポラリー」になりますので予めご了承ください。

そしてこの内容に関して、以前にこんなツイートをしました↓

上記のツイートにもある通り、去年の12月に満を持して『オリエントスター メカニカルムーンフェイズ コンテンポラリーシリーズ』(RK-AY0002S)を購入しました。

ちなみにこちらがその画像↓

自画自賛ですが、美しいですね。

これで元々持っていた『オリエントスター メカニカルムーンフェイズ クラシックシリーズ』(RK-AM0001S)と合わせてめでたく“ダブル・ムーンフェイズ”を完成させることとなりました。

ちなみにもう一本はこいつ↓

(RK-AM0001S)

本日の記事では、上記の『オリエントスター メカニカルムーンフェイズ コンテンポラリーシリーズ』(RK-AY0002S)を約1ヵ月ほど使ってみた使用感などの感想を以下にまとめていきたいと思います。

本記事は以下のホームページを参照しております。

オリエントスター/オリエント
「星はまわり続ける」国産機械式時計

そして流れはこのようになっております。

■コンセプトは『月の向こうに見える地球』

まずはこちらのムーンフェイズのコンセプトを紹介。

一般的な月齢表示は、“地球から見た月”を表現しているのですが、こちらモデルはその従来の発想を逆転させた“月の向こうに見える地球”を表現しています。

最初これを聞いたとき、

「ん、どゆこと?」

と思ってましたがつまりはこういうこと。

6時位置の月からその向こうに見える
9時位置のセミスケルトンを地球に見立て
窓からのぞくムーブメントのテンプの動きは地球の生命観を象徴

https://www.orient-watch.jp/orientstar/prod_contemporary_mechanical-moon-phase.php


6時位置の月から、その向こうに見える9時位置のセミスケルトンを地球に見立てています。
窓からのぞく機械式ムーブメントのテンプの動きは地球の生命観を象徴しています。

そういった細部の”世界観”にまでこだわってデザインも考えられているわけです。

■基本スペックを紹介

では次に基本スペックの紹介。

メーカーのホームページより引用すると、スペックは以下のように。

駆動方式機械式
キャリバーF7M63
精度日差+15秒〜-5秒
駆動時間50時間以上
ケース材質ステンレススチール (SUS316L) (りゅうず一部セラミック)
ガラス材質(表)サファイアクリスタル (SARコーティング)
ガラス材質(裏)サファイアクリスタル
ルミナスライト時分針のみ
バンド材質ステンレススチール (SUS316L)
バンド幅21mm
中留プッシュ三つ折式
重さ171g
縦径48.5mm
横径41.0mm
厚み13.1mm
防水10気圧
耐磁1種
その他特徴月齢機能、パワーリザーブ表示機能、秒針停止装置付き、22石、シースルーバック、 月齢修正用器具付き
保証2年
タイプメンズ
発売年月2020年6月

オリエントスターなので、当然ながら「機械式」自動巻き&手巻き付き

キャリバーは『F7M63』というムーブメントを採用。

従来のオリエントスターのムーブメントが「日差+25秒~-15秒」と言う中で、こちらの精度が「日差+15秒〜-5秒」と高精度となっています。

駆動時間も「50時間以上」と、これ以前のムーンフェイズシリーズが「駆動時間:40時間以上」であったところから考えると“+10時間”されて丸二日持つようになりました。

これで週末の土日を挟んでも理論上は動いていることになります。

ちなみにこの駆動時間も『パワーリザーブ表示機能』によって、12時下の目盛りによって”残りの駆動時間”を目視できるので、機械式時計の中でも非常に扱いやすくなっております。

そして何より特筆すべきは『月齢機構』

こちらの月齢機構は、“29.5日周期”で回転し、新月から満月までの月相を表す本格仕様になっているのです。

つまり、

新月⇒満月⇒新月

の一連の流れが“29.5日周期”ということ。

よくある勘違いとして、「一日周期で太陽と月が一周」するような作りのモデルはありますが、それは月齢時計(ムーンフェイズ)とは言わず「サン&ムーン」などと呼びます。

月齢機構(ムーンフェイズ)が、月の満ち欠けを示すのに対して、サン&ムーンは1日のうちの昼夜を示します

そして使用されている「素材」にも目を向けてみると、

「ガラス」は時計の両面に傷のつきにくい”サファイアガラス”を採用し、表面には「SARコーティング」を施すことで反射を抑えて視認性を高め、さらに防汚膜が撥水性を高めることで、汚れが付きにくくなっています。

ケースとメタルバンドには耐食性に優れる高品質ステンレススチール(SUS316L)を用いています。

これでいて気になるお値段は、定価187,000円(売価では15万弱)を実現しているのは非常に魅力的ではないでしょうか。

■マッハ的おすすめポイント3選

こちらを購入したのが2020年12月上旬ということで使用してから約1ヵ月ほど経ったわけですが、その中でのを3つ個人的なおすすめポイントを3つほど以下で紹介していきます。

①放射状の文字盤

おすすめポイントの一つ目は『放射状の文字盤』です。

まずはこちらをご覧ください↓

こちらを見ていただくと、“放射状の模様を施した立体的な文字板”になっていることが見えるかと思います。

ちなみにこの文字板の放射状の模様は宇宙の広がりを表しています。

聞いたところによると、この放射状の模様を施すのにはその工程に非常に手間が掛かり、同価格帯の他ブランドではまずやらないとのこと。

確かに実際はこの価格帯では見ない仕上げです。

繊細な部分であるので、パッと見ではこの文字盤の作りの複雑さは伝わらないかもしれませんが、こういった時計の世界観を形作るメーカーのこだわりが見てとれます。

②リューズのセラミックロゴ

そして次に『リューズのセラミックロゴ』

見えますでしょうか。

この美しいリューズ頭頂部の”ブルーのセラミック”部分のロゴ(OSマーク)が。

個人的にはこの「ムーンフェイズ コンテンポラリーシリーズ」で気に入ったところNo.1がこの部分。

このブルーのセラミック部分がアクセントになっています。

国産メーカーで売価15万クラスの時計で、リューズにセラミックを用いているモデルをあまり見かけない(というか普通はこの値段でここまでやらない)ので、最初見た時には感動を覚えました。

③ブレスの質感

そして3つ目は『ブレスの質感』

おまけにもう一枚。

先ほどの『スペック』のところでも言いましたが、こちらのケースとメタルバンドには高品質ステンレススチール(SUS316L)を用いています。

このSUS316L」は耐食性に優れており、ステンレスの中でも一層サビにくくなっています。

実際の着け心地は非常に滑らかで、見た目も非常にクリアで艶がある高級感あふれる仕上げとなっています。

■最後に

いかがでしたでしょうか。

オリエントスターのムーンフェイズと言えば、定番のクラシックのイメージが強いですが、こちらのコンテンポラリーシリーズも細部の作りこみにまでこだわり感じられてメーカーの本気を感じられる1本となっています。

繰り返しになりますが、これでいてお値段は売価で15万弱ほど。

これはかなり良心的ではないでしょうか。

機械式をリーズナブルな価格で販売し続けているオリエントスターならでは価格設定かと思います。

ということで本日は以前に購入した『オリエントスター メカニカルムーンフェイズ コンテンポラリーシリーズ』(RK-AY0002S)のレビューを書かせて頂きました。

ちなみに、現在では今回紹介したホワイトの文字盤と、ブラックの文字盤もあります。

気になる方はネットや店舗でも詳しく見てみて下さい。

(※クリックするとAmazonの商品ページに移動します。)

普段はTwitterもやってしているので、今回の記事の感想や質問などあれば気軽にリプやDM頂けると嬉しいです。

以上、マッハでした!

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